2018年8月17日
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雨宮処凛

雨宮処凛
あまみや・かりん:1975年北海道生まれ。作家・活動家。2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)でデビュー。若者の「生きづらさ」などについての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。現在は新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。『反撃カルチャープレカリアートの豊かな世界』(角川文芸出版)、『雨宮処凛の「生存革命」日記』(集英社)、『プレカリアートの憂鬱』(講談社)、『自己責任社会の歩き方 生きるに値する世界のために』(七つ森書館)など、著書多数。2007年に『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。「反貧困ネットワーク」副代表、「週刊金曜日」編集委員、、フリーター全般労働組合組合員、「こわれ者の祭典」名誉会長、09年末より厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員。

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第455回:「産むな」ってこと? 「産め」ってこと? 東京医大問題と「生産性がない」問題。ふたつの抗議の現場から。の巻(雨宮処凛)

「成績よかったら、テストの後で男子に『女のくせに生意気だ』って言われる。東大に入ったら...

第454回:「生産性」より「無条件の生存の肯定」。の巻(雨宮処凛)

自民党・杉田水脈氏の「『LGBT』支援の度が過ぎる」という記事が大きな批判を浴びている。「新潮45」8月号に掲載された記事だ。この中で、杉田氏は「そもそも日本には、同性愛の人たちに対して...

第453回:「小田原ジャンパー事件」、その後〜「誰もやりたがらない仕事」から、「もっともやりがいのある仕事」へ。の巻(雨宮処凛)

歴史的な、記念すべき集会だった。その日、何人もからそんな声をかけられた。私もまったく同じ思いだった。貧困問題にかかわり始めてから12年...

第452回:麻原彰晃をはじめとして7人の死刑執行。の巻(雨宮処凛)

オウム真理教・麻原彰晃をはじめとして7人の死刑が執行された。「オウム事件真相究明の会の立ち上げ記者会見をしたのが6月4日。それからわずか1ヶ月での死刑執行だった。執行前日には、会での...

第451回:『フェイクと憎悪』との向き合い方。の巻(雨宮処凛)

BBCが制作した、伊藤詩織さんを追ったドキュメンタリー番組『日本の秘められた恥』を観た。観ながら、何度か言葉を失う瞬間があった。それは、詩織さんをよく思わない人たちによる明らかな二次...

第450回:地震があった日、京都行きの予定がある中で考えたこと。の巻(雨宮処凛)

もう、「震度5以上の地震が起きたら復旧・人命救助にかかわる以外の仕事は基本休み」とか、そういうふうに決めた方がいいんじゃないか? そういうルールが、一刻も早く必要なんじゃないか?

第449回:漫画喫茶での出産、そして子どもの虐待死事件。の巻(雨宮処凛)

また起きてしまったか…。思わずそう呻きたくなるような事件が立て続けに報道された。ひとつめは、6月、25歳の女性が乳児の遺体をコインロッカーに遺棄したとして逮捕された事件。女性は...

第448回:オウム事件真相究明の会、立ち上げ。の巻(雨宮処凛)

6月4日、「オウム事件真相究明の会」を立ち上げた。その名の通り、オウム真理教による地下鉄サリン事件など一連の事件の真相を究明する会である。1995年、朝のラッシュ時の地下鉄にサリンが...

第447回:90年代サブカルと「#MeToo」の間の深い溝。の巻(雨宮処凛)

私には「90年代サブカルスイッチ」というものがあって、そのスイッチを押すと、すべてに鈍感になり、普段「人権」とか言っている自分がどこかに...

第446回:「ロスジェネ」、その10年後〜「非正規・単身・アラフォー女性」を徹底取材。の巻(雨宮処凛)

「今まで、一生懸命頑張ってきたわけですよ。就職も厳しくてようやく掴んだ仕事で、だんだん認められてきて。仕事でようやく『認められた』って...