2018年7月18日
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言葉の海へ

長年、雑誌や書籍に携わってきた編集者の鈴木耕さんが、本や新聞、ブログ、ある人の言葉など、さまざまな分野の「言葉」をめぐってコラムを綴ります。

「言葉の海へ」鈴木耕

第39回:「SNS」が持つ政治破壊の力(鈴木耕)

暑いですねえ。暑さの中のボランティアの方々には、ただただ頭が下がります。ここまで暑いと、ぼくなどはやはり思考力が停滞気味。それに、ぼくは「高齢者教習」を受けなければ、免許更新が...
「言葉の海へ」鈴木耕

第37回:原発再稼働を阻止するために(鈴木耕)

今回は、私的なことを書く。ぼくの地元の「府中革新懇」というところから原稿を頼まれて、小論を寄稿した。これは多分、地元に人の目にしか触れないだろうから、少し手直しをして、もっと多くの人に..
「言葉の海へ」鈴木耕

第36回:米朝首脳会談と日本外交(鈴木耕)

はっきり言えば、ぼくはトランプ大統領も金委員長も苦手だ。いや、むしろ「嫌い」と言ったほうがいい。もしあんな人が会社の上司だったら、とても耐えられないだろうし、ご近所さんだったら..
「言葉の海へ」鈴木耕

第35回:「安倍話法」は「安倍内閣共通話法」になった(鈴木耕)

「ご飯論法」というのが話題になっている。こういうこと。「朝ご飯は食べたでしょ?」と聞かれると「いいえ、ご飯は食べていません」と答える。つまり「“ご飯”は食べていません(パンは食べたのですが)」と、平然と言う官僚たちの論法のことだ。この「ご飯論法」は、上西充子法政大学教授が、厚労省の労働調査のデタラメデータを批判して使ったことで、一躍有名になった。
「言葉の海へ」鈴木耕

第34回:高齢者ネット右翼が増えている?(鈴木耕)

某日、あるところで高齢者(ぼくもそうだが)のネット右翼みたいな人に、突然、絡まれてしまった。とにかく一方的に持論(というほどのものでもなかったが)をまくし立て、こちらが茫然としている...
「言葉の海へ」鈴木耕

第33回:人生の、断捨離(鈴木耕)

ぼくの売れない本を2冊も出版してくれた「リベルタ出版」が店仕舞いするという。社長の田悟恒雄(でんごつねお)さんの30年間にわたる健闘と苦闘を讃えて、仲間が集まって「田悟さんの出版界からの卒業式」を開催することになった。その...
「言葉の海へ」鈴木耕

第32回:『沖縄スパイ戦史』、すごい映画を観た!(鈴木耕)

5月14日、映画の試写会へ行ってきた。『沖縄スパイ戦史』(三上智恵・大矢英代 共同監督)という映画だ。ものすごく重い映画だった。だが、どうしても目が離せない。30人を超す証言者が画面に現れ...
「言葉の海へ」鈴木耕

第31回:いま、日本の原発はどうなっているか?(鈴木耕)

異常な政治状況に目を奪われて、最近は原発についてあまり言及されることもなくなった。ぼくはそれでも、できる限り首相官邸前や国会議事堂前の原発反対デモに参加しているけれど、参加者数も...
「言葉の海へ」鈴木耕

第30回:ぼくは護憲論者です。(鈴木耕)

連休前、ぼくは両親の7回忌と17回忌の法事を兼ねて、東北地方を旅してきた。5日間、久しぶりの長いドライブだった。福島はなんども訪れたので、今回は宮城と岩手の沿岸部を中心に回り...
「言葉の海へ」鈴木耕

第29回:阿呆陀羅経をひとくさり…(鈴木耕)

腐臭漂う泥沼の 畔に咲くか蓮の花 あまりの汚濁に声も出ず 闇に心を閉ざしつつ それでも祈る清廉の 花の香りに縋るのみ これはこの世のことならず 黄泉の旅路の迷い石 ひとつ積んでは...