最新記事
すべて
- すべて
- マガ9★20周年記念企画
- マガ9★15周年記念企画
- 風塵だより
- 福島第一原発の「廃炉」を考える――廃炉制度研究会レポート
- つるちゃん&やっすんの「横浜6万人住民投票」奮闘記
- 都議会2017
- マガ9学校
- チャコの区議会物語
- わたしたちの日韓
- 柴田鉄治の「今月の論点」——新聞、テレビを斬る
- 木内みどりの「発熱中!」
- 鈴木邦男の愛国問答
- マガ9沖縄アーカイブス
- ドイツと語る
- マガ9レビュー
- こちら編集部
- 伊藤塾 明日の法律家講座レポート
- 伊藤真のけんぽう手習い塾
- 中村さんの俳句と福島の11年
- 映画から考える3・11
- ヨーロッパ・希望のポリティックスレポート
- 雨宮処凛×松本哉が聞く「おかしな人生の歩き方」
- 編集者だけど本屋になってみた日記
- 弁護士・川口創の「憲法はこう使え!」Returns
- シカゴで暮らす、教える、考える
- 言葉の海へ
- 立憲政治の道しるべ
- 映画作家・想田和弘の観察する日々
- 森永卓郎の戦争と平和講座
- 松本哉の「のびのび大作戦」
- 家なき人のとなりで見る社会
- 一枝通信
- 三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記
- 雨宮処凛がゆく!
- マガ9対談
- この人に聞きたい
雨宮処凛がゆく!
第742回:中国で相次ぐ日本人アーティストの公演中止〜影響はヴィジュアル系のみならず、出版業界にも〜(雨宮処凛)
日本人アーティストの中国ライブが次々と中止になっている。11月28日には、上海での大槻マキさんのライブが、まさかの歌っている最中に強制終了。「バンダイナムコフェスティバル2025」での一幕だが、翌日に出演予定だった「ももクロ」(ももい…
一枝通信
第96回:福島歴史とエネルギーツアー報告(2)〜常磐炭鉱を訪ねて〜(渡辺一枝)
8時の朝食までは、各自自由に過ごした。5時から入浴可能なので早起きして温泉に入るのも、温泉神社に散歩に行くのも、館内の「原子力災害考証館」は7時から開館しているのでその見学も、1階のブックカフェのようなラウンジで過ごすのも、時間ギ…
言葉の海へ
第382回:高市氏が「政治とカネ」問題を嫌った理由(鈴木耕)
毎朝、新聞を読むのがちょっとつらい。憂鬱である。このところ、もっとも紙面を賑わせているのが高市早苗首相の「台湾有事」発言だろう。多くの人たちが感じているように、私も「なんで今ごろ、あんな危なっかしいことを言い出したのだろう?」…
特別企画
「ネオンカラーのてぬぐい」1枚につき2,000円以上のカンパでお分けします!
ご好評いただいている「カンパグッズ企画」第12弾。新作です! 今回は、20周年記念イベントのテーマ「フトコロに憲法 未来に希望」のイメージ。平和の象徴をモチーフにした蛍光色のてぬぐいです。フトコロにしのばせて、ご一緒に、汗を拭いたり涙を拭いたりいたしましょう!
マガ9★20周年記念企画
マガ9★20周年記念企画
2005年に始まった「マガジン9」、今年で創刊20年です。この機会に、あらためて憲法について考えたい、いろんな人の話を聞いてみたい。そんな思いで作った20周年記念のコンテンツ、こちらからまとめてご覧になれます。
雨宮処凛がゆく!
第741回:厚労省、勝手に補償額を「値引き」して終わらせようとする。の巻(雨宮処凛)
違法行為をした側が、勝手に賠償額をディスカウントする。そんなことがまかり通っている。しかもそれをしているのは、国だ。そのような無法行為が行われているのは、生活保護引き下げ訴訟において。この連載でさんざん触れてきたように、生活保護…
一枝通信
第95回 福島歴史とエネルギーツアー報告(1)〜常磐炭鉱を訪ねて〜(渡辺一枝)
10月31日~11月2日の2泊3日で、「紅葉を見に行こうよう!」と称して、福島県内の発電の歴史を学ぶツアーを行いました。その報告です。私は2011年8月から福島に通い、東京電力の原発事故がもたらした影響を見聞してきましたが、私が見たことを他…
家なき人のとなりで見る社会
第54回:年金生活者がバカを見る? 生活困窮者同士の対立を煽る週刊新潮の有害さ(小林美穂子)
「ああ、またか。またこの手合いか……」。新聞に掲載された週刊誌の広告が目に入り、朝から心底ウンザリしてしまった。週刊新潮である。〈「生活保護」申請増加で年金生活者がバカを見る〉という見出しの下には高市首相の顔写真。そして小見出しが…
シカゴで暮らす、教える、考える
第11回: 激動の11月、エプスタイン・ファイルと「児童」性愛と(小嶋亜維子)
前回のコラムから1ヶ月、本当に色々なことがあった。連邦政府の閉鎖は40日以上も続き、史上最長記録を更新。それによりフードスタンプと呼ばれる低所得者層向けの食費補助プログラムがストップしてしまい、4000万人以上の人たちが、文字通り今日…
言葉の海へ
第381回:ぼくの、悲しい失敗(鈴木耕)
これはぼくのせつない失敗談です。思い返すとチクリと胸が痛くなるのですが、後悔を込めて記しておきます。小春日和の気持ちのいい休日、ぼくはちょいと遠出の散歩をした。隣町の国立市の多摩川河川敷に車を停めて、土手の上の遊歩道をぶらぶらと…
マガ9レビュー
『揺さぶられる正義』(2025年日本/上田大輔監督)
学生時代の友人たちとのランチ会でのこと。3人目の孫が生まれたという人がいて、最近のおむつの性能から父親の育児休暇まで、昨今の子育て事情に話が及んだところで、数日前に見たドキュメンタリー映画『揺さぶられる正義』を思い出した。「”揺さ…
雨宮処凛がゆく!
第740回:手の内、すべて明かします〜『25年、フリーランスで食べてます 隙間産業で生きていく』。の巻(雨宮処凛)
今年の1月、50歳になった。ということを誰も祝ってくれないので誕生日、ロフトプラスワンにて自ら「生誕祭」を企画、開催した。そんな50歳を迎えた今年は「デビュー25周年」という記念の年でもある。が、これまた誰も祝ってくれないどころか気…
映画作家・想田和弘の観察する日々
第154回:俺のもの(想田和弘)
日本のメディアではあまり報道されていないが、米国のホワイトハウスの東棟が突然、ドナルド・トランプの指示により、完全に破壊され解体されてしまった。のみならず、同時にジャクリーン・ケネディ庭園も潰されたようだ。東棟には大統領夫人の執…
編集者だけど本屋になってみた日記
第17回:同じ街をつくる隣人として(岩下結)
ようやく秋になったなあ、と思ったら一気に冷え込んできて、あわてて冬物を引っ張り出しました。お店への通勤ルートにしている川沿いの桜並木や河川敷の木々も慌ただしく色づき始めています。晴れた日にはくっきり見える富士山もすでに雪化粧。思…
言葉の海へ
第380回:高市首相 「腰まで泥まみれ」(鈴木耕)
危なっかしいなあ…と思っていたが、やっぱりこの人、首相の器などではなかった。早いうちに退いてもらわないと、この国が大変なことになってしまう。政治的失策は山ほどあるけれど、10月21日に高市内閣が発足してからたった1カ月弱で泥沼へ足…




























