雨宮処凛がゆく!
第426回:新しい未来を求めるデモ〜若者たちの思い〜の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
「安倍も小池も今すぐやめろ!」「前原議員を許さない!」「安倍が国難!」「自由を守れ!」「未来を守れ!」「憲法守れ!」「ファシスト通すな!」「みんなのための政治を、今!」10月1日...
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第425回:NO LIMITソウル自治区報告!! 〜韓国のフェミニズムと「アジア永久平和デモ」in ソウル〜の巻(雨宮処凛)
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この原稿を書いているのは、韓国・ソウル。 私は今、「NO LIMITソウル自治区」に参加するため、韓国に来ているのだ。 NO LIMITって...
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第424回:もし、冤罪で捕まったら〜「死刑執行は正しかったのか」から考える〜の巻(雨宮処凛)
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あなたは死刑制度に賛成だろうか、それとも反対だろうか。この国では、死刑に賛成する人の割合は約8割だという。それほどの人が「必要」だと思う死刑制度。が、被害者感情などは多く語られても、制度そのものの「欠陥」が語られることはあまりない。なぜ...
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第423回:精神論系パワハラオッサンに殺されないために~インパール作戦と現代~の巻(雨宮処凛)
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戦争が終わって72年が経つ日に放送された「NHKスペシャル 戦慄の記録 インパール」を観た。インパール作戦。太平洋戦争で、もっとも無謀と言われる...
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第422回:『CHAVS チャヴ 弱者を敵視する社会』がいろいろ凄い!! の巻(雨宮処凛)
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読みながら、何度も「これは日本のことじゃないのか?」と頭がクラクラした。弱者への侮蔑。自己責任という言葉が覆い隠す制度の欠陥や政策の転換。不安定化する一方の雇用。失われる...
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第421回:相模原事件から1年。の巻(雨宮処凛)
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この原稿が更新される7月26日は、相模原の障害者施設で19名が殺害されてからちょうど1年という日である。1年という月日が経っても、私たちはいまだに殺された人ほとんどの名前も顔も...
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第420回:「こんな人たち」による安倍辞めろデモ!!の巻(雨宮処凛)
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「安倍はやめろ!」「さっさとやめろ!」 7月9日、新宿の街にはそんな声が響き渡った。 この日開催されたのは、安倍政権の退陣を求めるデモ。告知期間は短かったにもかかわらず、この日...
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第419回:バニラ・エア問題から考える。の巻(雨宮処凛)
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都議会選挙が終わった。蓋を開けてみれば、誰が誰だかさっぱりわからない都民ファーストの会の候補者が大量当選。自民党は大幅に議席を減らすという結果に。そして選挙翌日、小池都知事は...
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第418回:共謀罪成立、これから起こり得ること。の巻(雨宮処凛)
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「共謀罪」法が成立した。多くの反対の声を無視し、踏みにじるというおなじみのやり方で。そんな共謀罪について、この連載で「私のガサ入れ体験」という原稿を書いたところ、朝日新聞から...
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第417回:詩織さんの告発に思う。の巻(雨宮処凛)
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「先っぽだけ入れさせて」この言葉は、6月16日に出版される私の新刊『女子と貧困 乗り越え、助け合うために』(かもがわ出版)の前書きの一番最初の一文だ。どういうことかというと、物書きデビューした20代の頃、ある小さな出版社の社長から会うたびに言われていた言葉である。つまり...