2018年10月23日
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南部義典

南部義典
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なんぶ よしのり:1971年岐阜県生まれ。衆議院議員政策担当秘書、慶應義塾大学大学院法学研究科講師(非常勤)を歴任。現在、シンクタンク「国民投票広報機構」代表。専門は、国民投票法制、国会法制、立法過程。主な著書に『図解 超早わかり国民投票法入門』(C&R研究所)、『Q&A解説 憲法改正国民投票法』(現代人文社)、『9条改正論でいま考えておくべきこと(別冊法学セミナー no.255)』(共著、日本評論社)、『広告が憲法を殺す日 ――国民投票とプロパガンダCM』(共著、集英社新書)、『18歳成人社会ハンドブック ――制度改革と教育の課題』(共著、明石書店)、『18歳選挙権と市民教育ハンドブック[補訂版]』(共著、開発教育協会)、などがある。(2018年10月現在)(写真:吉崎貴幸)

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第137回:憲法改正という脅嚇 ~報復人事の先に、何が見えるのか?(南部義典)

「これで、みんなで一致結束して、力を合わせて、新しい日本をつくっていこうではありませんか」9月20日、自民党総裁選挙で当選(連続3選)を決めた直後、安倍総理が全所属議員に向けて発した言...

第136回:2019年秋の安倍降ろし(南部義典)

思うに、安倍3選を支えた自民党の有力派閥は、細田派でも二階派でもありません。当選5回以上(衆議院の場合)で大臣経験が無い、いわゆる“入閣待機組”と呼ばれる議員層です。報道によると、自民...

第135回:安倍・石破の一騎打ちで、憲法論議の“見える化”を〈その2〉(南部義典)

「自民党で改正案の検討を急ぐ。臨時国会が終わる前に、衆参の憲法審査会に自民党の案を出したい。2020年は、新しい憲法が施行される年にしたい...

第134回:安倍・石破の一騎打ちで、憲法論議の“見える化”を(南部義典)

42回目となる自民党総裁選挙が9月に行われます。報道で知る限りですが、最終的に安倍・石破の「両雄一騎打ち」の構図となりそうです。私は自民党の関係者でもなければ党員でもないので、様子を...

第6回:ここがポイント!国民投票法の改正案(南部義典)

1月22日に召集された第196回国会(通常国会)は、会期が1カ月間延長となり、7月22日まで(会期182日間)となりました。国会法の規定によって、通常国会は会期の延長が一回までと...

第133回:“出席点”だけ稼ぐ与党議員を何とかしたい(南部義典)

小泉進次郎さんが中心メンバーとなる議員連盟が立ち上がったことで、「国会改革」の行方に注目が集まっています。「党首討論を2週間に一回、開催する」「議員、政府に対するスキャンダル追及は...

第132回:期待外れの、参議院改革協議会「提言」(南部義典)

参議院改革協議会とは1977年11月、参議院に設置された組織です。与野党各会派の代表者が集い、参議院の組織、運営に関する課題について検討を行って、これまでいくつかの改革を実現してきました...

第5回:国民投票法制が残している課題は何か(南部義典)

1月に始まった本連載も、ついに「中締め」です。多くのテーマを扱いそびれてしまって申し訳ない限りですが、別の機会に改めさせていただきます。今回のテーマは「国民投票法制が残している課題は...

第131回:“2020年憲法改正”は、じつに空疎な首相案件だった(南部義典)

私は2008年5月3日、ある「改憲派集会」の様子を伺おうと、その会場に足を運びました。当時は、前年(2007年)5月に憲法改正の手続きを定める国民投票法が成立し、2010年5月に施行される予定と...

第4回:国民投票広報協議会の役割とは?(南部義典)

前回は、国民投票運動を扱いました。国会が憲法改正の発議をした日から投票日までの間(60~180日間)、誰でも原則自由に、憲法改正案に対する賛成投票・反対投票を呼びかけることができます...