2022年7月5日
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この人に聞きたい

いま、もっとも気になる「あの人」に、マガジン9編集部がインタビュー。さまざまなテーマでお届けします。

ヤン ヨンヒさんに聞いた:「スープとイデオロギー」が溶け合う中で、私たちは日々を生きている

朝鮮総連の活動家である両親との葛藤を描いたデビュー作『ディア・ピョンヤン』から16年。ヤン ヨンヒ監督の最新作『スープとイデオロギー』が公開中です。夫を見送り、一人暮らしになった母親は、娘が連れてきた新しい家族を、長年作り続けてきた…

西原孝至さんに聞いた:もっとも身近でもっとも遠い日本共産党の今とこれから〜映画『百年と希望』

今年7月15日、創立百年を迎える日本共産党。それを機に作られたドキュメンタリーと聞いて、どんな映画を想像しますか? 弾圧に負けず闘った不屈の100年をたたえる勇ましいプロパガンダかと思いきや、拍子抜けするほど静かで、親近感がもてる作…

斉加尚代さんに聞いた:強まる教育への政治介入。この国で今、何が起きているのか〜映画『教育と愛国』

この5月に公開された映画『教育と愛国』が話題です。道徳の教科化、教科書検定における圧力、日本学術会議の委員任命拒否問題、「慰安婦」問題を教える中学校教員や研究する大学教授への激しいバッシング……スクリーンに描き出される、教育と教…

満若勇咲さんに聞いた:一人ひとりの物語から、「見えない部落問題」が浮かび上がる~映画『私のはなし 部落のはなし』

社会制度上は、存在しないはずの「部落」。それにもかかわらず、部落差別という問題はあり続けてきました。どのように差別は生まれてきたのか――その歴史をたどりながら、目には見えにくい部落問題を、さまざまな人の個人的な語りや対話から描き…

井﨑敦子さんに聞いた:政治の主役は「私たち」。思っていることを言える社会に

今回のインタビューのきっかけは、農業史研究者の藤原辰史さんがとあるトークイベントで紹介されていた冊子『NEKKO(根っこ)』を手にしたことでした。「お茶の間政治マガジン」を掲げた冊子は、政治を身近にひきつける試みにあふれていました…

秋葉忠利さんに聞いた:核の被害を、再び起こさないために。被爆者の体験と平和へのメッセージを、世界に発信する

今年2月、ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領が「核の使用」をちらつかせたことは、世界に大きな衝撃を与えました。そんな中、インターネット上でいち早く「核の不使用」を求める署名の呼びかけを始めたのが、前広島市長の秋葉忠利さん...

伊藤真さんに聞いた:私たちは今、「大きな岐路」に立っている──憲法9条と「核のリスク」を考える

2月に起こった、ロシアによるウクライナ侵攻。これ以降、日本国内でも「憲法9条を変えて軍事力を増強すべき」「非核三原則も見直すべきだ」といった声が強まっています。核使用も懸念されるこの大きな危機を前に、私たちが改めて考えるべきこと…

半田滋さんに聞いた:ウクライナ侵攻を機に、「核の脅しには屈しない」という国際世論を生み出そう

ロシアによるウクライナ侵攻を機に、軍事力の増強や憲法9条改正を求める声が目立っています。政治家の中からは、国是であるはずの非核三原則の見直しに踏み込むような発言も。果たしてそれは、本当に私たちの安全を守ることにつながるのでしょう…

栗田路子さんに聞いた:海外から見た日本の結婚と姓の問題

日本で夫婦別姓を求める運動が起こり始めてから、すでに30年以上の月日が流れました。結婚しても、生まれたときからの姓名をずっと名乗りたいという声はますます高まっているのに、国会も裁判所もいっこうに動かず、ついに日本は世界でただ一つ…

北川裕士さんに聞いた:働く人自身が、主体的に事業に参画する──「協同労働」という働き方

2020年12月4日、国会で「労働者協同組合法」が成立しました(施行は22年10月1日)。これまで法的根拠のない団体として運営されてきた「労働者協同組合」に法人格を与えるもので、法律施行後は、NPOや社団法人とも異なる非営利法人として「労…