2019年8月21日
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柴田鉄治

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しばた てつじ: 1935年生まれ。東京大学理学部卒業後、59年に朝日新聞に入社し、東京本社社会部長、科学部長、論説委員を経て現在は科学ジャーナリスト。大学では地球物理を専攻し、南極観測にもたびたび同行して、「国境のない、武器のない、パスポートの要らない南極」を理想と掲げ、「南極と平和」をテーマにした講演活動も行っている。著書に『科学事件』(岩波新書)、『新聞記者という仕事』、『世界中を「南極」にしよう!』(集英社新書)ほか多数。

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第27回:亥年の参院選、与党も「善戦」、野党も「善戦」、改憲は困難に(柴田鉄治)

「亥年の参院選」が終わった。12年に1度回ってくる「亥年の参院選」は、自民党にとって地方選と重なるため、しばしば大敗して政権交代になったケースが多く、そのためひときわ注目を集めるのだが...

第26回:安倍首相のイラン訪問は「初の安倍外交」か? タンカー攻撃はどこがやった?(柴田鉄治)

今月のニュースの最大の論点は、6月12日からの安倍首相のイラン訪問だ。安倍首相の「外交好き」はいまに始まったことではなく、首相になってからの訪問国はすでに50か国を超え、日露首脳会談は二...

第25回:平成から令和へ、新天皇の憲法をめぐる「お言葉」は、なぜ変わったのか(柴田鉄治)

今月のニュースと言えば、平成天皇の退位により、平成から令和へと改元があったこと。戦後初の10連休というお祭り騒ぎもあって、平年とは違う5月となった。いや、30年前の昭和から平成への改..

第24回:「亥年の選挙」始まる、大阪では知事・市長の「入れ替え選」、ともに勝つ(柴田鉄治)

参院選と統一地方選が重なる12年に1度の「亥年の選挙」が、4月7日の統一地方選の前半戦から始まった。その結果、大阪府知事の松井一郎氏と大阪市長の吉村洋文氏が、同時に辞職して入れ替わって...

第23回:トランプ大統領の「ロシア疑惑」と安倍首相の「もり・かけ疑惑」(柴田鉄治)

トランプ氏が大統領に当選する前の選挙中から話題になっていた「ロシア疑惑」つまりロシアがトランプ陣営に肩入れしたのではないかという問題を調べていたマラー特別検察官の捜査報告書が司法長官...

第22回:野田市の心愛さん(10)死亡事件に強い関心(柴田鉄治)

今月のニュースで最も報道量が多かったのは、千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さん(10)が死亡した事件だろう。テレビをつければ朝から晩まで、新聞を開けば朝刊から夕刊まで、少女が父親による..

第21回:「平成の終わる年」明ける(柴田鉄治)

天皇の意向を国民が理解し、政府も追随して平成天皇の退位が実現して、「平成」が終わる年、2019年の年が明けた。5月1日から変わる元号を政府が1カ..

第20回:「災害国家、日本」に強烈な対応策を!(柴田鉄治)

2018年も間もなく終わるが、今年を振り返って「日本は災害国家だ」とあらためて思った。もともと台風の通路であるうえ、地球を覆うプレートが4つも ..

第19回:北方領土、安倍首相が2島返還に方針転換(柴田鉄治)

シンガポールで行われた23回目のロシアのプーチン大統領との首脳会談で、安倍首相は大きく舵を切った。北方領土の4島一括返還をあきらめ(とは言っていないが)、歯舞、色丹の2島返還で「実績を...

第18回:沖縄知事選、読売新聞の驚くべき社説(柴田鉄治)

翁長知事の急逝による沖縄県知事選が9月30日にあり、「辺野古に基地はつくらせない」という翁長知事の遺志を継いだ玉城デニー氏が、「辺野古には触れない」ことを押し通した佐喜眞淳氏に8万票の...