2018年10月22日
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雨宮処凛

雨宮処凛
あまみや・かりん:1975年北海道生まれ。作家・活動家。2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)でデビュー。若者の「生きづらさ」などについての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。現在は新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。『反撃カルチャープレカリアートの豊かな世界』(角川文芸出版)、『雨宮処凛の「生存革命」日記』(集英社)、『プレカリアートの憂鬱』(講談社)、『自己責任社会の歩き方 生きるに値する世界のために』(七つ森書館)など、著書多数。2007年に『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。「反貧困ネットワーク」副代表、「週刊金曜日」編集委員、、フリーター全般労働組合組合員、「こわれ者の祭典」名誉会長、09年末より厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員。

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第462回:植松被告がキレた理由 「日本の借金」を、なぜあれほど憂えるのか。の巻(雨宮処凛)

「日本は社会保障を充実させていって100兆円もの借金を抱えることになりました。あなた自身はそれをどう思いますか?」「僕の言うことを非難する人..

第461回:玉城デニー知事の誕生と、数々のデマと「愛国ビジネス」の巻(雨宮処凛)

沖縄県知事選に、玉城デニー氏が当選した。翁長氏の後継候補として指名されたと報道されてから一ヶ月と少し。それから怒涛の選挙戦に突入し、デニ..

第460回:「マヌケを守れ!」〜高円寺再開発反対パレード。の巻(雨宮処凛)

あまりにも、あまりにも楽しいデモだった。それは9月23日、高円寺で開催された「高円寺再開発反対パレード」。ごちゃごちゃしてて平日昼間から..

第459回:「フェミニスト・ファイト・クラブ」で日米共通の「女子という呪い」を知る。の巻(雨宮処凛)

「気立てがよくなくてはいけないが(女性はみんなそうだから!)、よすぎてもダメ(人のいいなりになりたくないだろう)。母親らしさは必要だが(人の面倒を..

第458回:「夢は叶う」と思わせてくれた人たち MALICE MIZER 25周年。の巻(雨宮処凛)

9月9日、MALICE MIZER25周年のライブに行ってきた。MALICE MIZERとは、1997年にメジャーデビューし、怒涛の快進撃で横浜アリーナ公演などを...

第457回:『毒親サバイバル』から考える「家族の絆」至上主義の罪。の巻(雨宮処凛)

月末、17年度の児童虐待が13万件と過去最多であることが報じられた。その中でも、子どもの心を言葉や行動で傷つける「心理的虐待」が半数を超える...

第456回:終戦の日、インドネシア人研修生に「推し」についての「いい話」を聞きバンギャ魂に火がつく。の巻(雨宮処凛)

「平成最後」の終戦記念日を、あなたはどのように過ごしただろうか。私はアジア各国の人々と、文字通り歌って踊って遊んで過ごした。国籍は...

第455回:「産むな」ってこと? 「産め」ってこと? 東京医大問題と「生産性がない」問題。ふたつの抗議の現場から。の巻(雨宮処凛)

「成績よかったら、テストの後で男子に『女のくせに生意気だ』って言われる。東大に入ったら...

第454回:「生産性」より「無条件の生存の肯定」。の巻(雨宮処凛)

自民党・杉田水脈氏の「『LGBT』支援の度が過ぎる」という記事が大きな批判を浴びている。「新潮45」8月号に掲載された記事だ。この中で、杉田氏は「そもそも日本には、同性愛の人たちに対して...

第453回:「小田原ジャンパー事件」、その後〜「誰もやりたがらない仕事」から、「もっともやりがいのある仕事」へ。の巻(雨宮処凛)

歴史的な、記念すべき集会だった。その日、何人もからそんな声をかけられた。私もまったく同じ思いだった。貧困問題にかかわり始めてから12年...