2021年5月7日
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渡辺一枝

渡辺一枝
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わたなべ・いちえ:1945年1月、ハルピン生まれ。1987年3月まで東京近郊の保育園で保育士として働き、退職後は旧満洲各地に残留邦人を訪ね、またチベット、モンゴルへの旅を重ね作家活動に入る。2011年8月から毎月福島に通い、被災現地と被災者を訪ねている。著書に『自転車いっぱい花かごにして』『時計のない保育園』『王様の耳はロバの耳』『桜を恋う人』『ハルビン回帰行』『チベットを馬で行く』『私と同じ黒い目のひと』『消されゆくチベット』『聞き書き南相馬』『ふくしま 人のものがたり』他多数。写真集『風の馬』『ツァンパで朝食を』『チベット 祈りの色相、暮らしの色彩』、絵本『こぶたがずんずん』(長新太との共著)など。

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第2回:ふくしまからの日記①〈後編〉(渡辺一枝)

板倉さんのお宅を辞してから、楢葉町の宝鏡寺に行った。宝鏡寺はいわき訴訟原告団長の、早川篤雄さんが御住職を勤めるお寺だが、早川さんはそこに核災害の教訓を伝える施設「伝言館」を造られ、東日本大震災から10年目の3月11日に開館したと聞い…

第1回:ふくしまからの日記①〈前編〉(渡辺一枝)

東日本大震災と福島第一原発事故の後、たびたび福島に通い、地元の人たちの声に耳を傾け続けてきた作家の渡辺一枝さん。そこで見聞きしたこと、感じたこと、そしてご自身の日常の中で考えたことな…