2020年10月22日
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言葉の海へ

長年、雑誌や書籍に携わってきた編集者の鈴木耕さんが、本や新聞、ブログ、ある人の言葉など、さまざまな分野の「言葉」をめぐってコラムを綴ります。

「言葉の海へ」鈴木耕

第138回:菅政権、スタートから迷走!(鈴木耕)

菅内閣、どうもスタートダッシュで躓いたみたいだ。走り出したとたんに、コケてしまった。やることなすことチグハグなのだ。 1.日本学術会議の新会員6名を任命拒否。 2.拒否の理由説明も拒否。 3...
「言葉の海へ」鈴木耕

第137回:しばらく「秋田出身」を封印する(鈴木耕)

このコラムでも何度か、「ぼくは秋田出身です」と書いてきた。ほぼ毎年、ふるさとへ墓参りに帰る(今年はコロナ禍で残念ながら帰っていないけれど)。甲子園の高校野球だって、秋田の高校であ...
「言葉の海へ」鈴木耕

第136回:崩れていく、壊れていく……(鈴木耕)

このところ、自殺者が増えているという。芸能人や有名人の自殺も多く伝えられる。そんなこともあってか、「コロナウツ」という現象が注目されている。確かに、ぼくもかなり気分的にはウツである...
「言葉の海へ」鈴木耕

第135回:「首相単独インタビュー」の思い出(鈴木耕)

安倍晋三氏が首相を辞めた。菅義偉氏が新首相になった。だからといって、なにかが変わる気配はまったくない。いやむしろ、もっと気持ちの悪い世の中が来そうな気がする。菅首相の会見を見ていてそ…
「言葉の海へ」鈴木耕

第134回:「集団就職の苦労人」という虚構〜菅義偉新首相誕生の裏側~(鈴木耕)

菅義偉氏が、圧倒的な“自民党議員の支持”で、総裁の座(つまり首相の座)につくことになった。なぜか総裁選が始まる前から当選確実。実は陰でそれを取り仕切ったのが、ご高齢の二階俊博自民党幹事…
「言葉の海へ」鈴木耕

第133回:ある会社の物語(鈴木耕)

これは、ぼくが夢想した現代の苦いお伽噺であることを、最初に断っておく。ある会社の物語である。仮に「J社」としておこう。J社は、いわゆる総合商社である。バブル期(1980年代後期~90年代初…
「言葉の海へ」鈴木耕

第132回:去った男の残したものは(鈴木耕)

安倍晋三首相が、8月28日(金)、ついに辞任を表明した。体調悪化が原因であることを疑うつもりはない。しかし……。安倍氏は6月には綿密な健康チェック(人間ドック)を受けていた。記者会見でも…
「言葉の海へ」鈴木耕

第131回:柴田鉄治さんの思い出(鈴木耕)

今回は、ほんとうは原稿を書きたくない。書けば、悲しい知らせに触れなきゃいけないからです。8月23日、ぼくの大切な大先輩、柴田鉄治さんがお亡くなりになりました。柴田さんに「マガジン9」の…
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第130回:君たちの戦争(鈴木耕)

これからの戦争は「ぼくたちの戦争」じゃない。もし、これから戦争が起きるとしたら、それは「君たちの戦争」である。ぼくは1945年に生まれた。そう、戦争に完膚なきまでに負けた年だ。昭和20年…
「言葉の海へ」鈴木耕

第129回:此の頃お国に流行る物(鈴木耕)

此頃(このごろ)都ニハヤル物 夜討(ようち) 強盗 謀(にせ)綸旨  召人(めしうど) 早馬 虚騒動(からさわぎ)  生頸(なまくび) 還俗(げんぞく) 自由(まま)出家  俄(にわか)..