2020年4月7日
ホーム 著者 Posted by 雨宮処凛

雨宮処凛

雨宮処凛
あまみや・かりん:1975年北海道生まれ。作家・活動家。2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)でデビュー。若者の「生きづらさ」などについての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。現在は新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。『反撃カルチャープレカリアートの豊かな世界』(角川文芸出版)、『雨宮処凛の「生存革命」日記』(集英社)、『プレカリアートの憂鬱』(講談社)、『自己責任社会の歩き方 生きるに値する世界のために』(七つ森書館)など、著書多数。2007年に『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。「反貧困ネットワーク」副代表、「週刊金曜日」編集委員、、フリーター全般労働組合組合員、「こわれ者の祭典」名誉会長、09年末より厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員。

第496回:名付けられない空気の問題〜暴走する言葉〜の巻(雨宮処凛)

台風被害が深刻な9月11日、第4次安倍次改造内閣が組閣された。「千葉の惨状を放置して組閣かよ」という非難の声と同時に、その布陣にも疑問の声があちこちから上がっている。IT担当大臣が7…
第495回:カオス! 高円寺再開発「ちょっと待った!」イベント。の巻(雨宮処凛)

第495回:カオス! 高円寺再開発「ちょっと待った!」イベント。の巻(雨宮処凛)

ライヴハウスの両脇には、椅子に座ったおじいちゃんおばあちゃんがたくさんいた。9月4日。高円寺ショーボート。この日開催されたのは、「高円寺再開発ちょっと待った」イベント。高円寺の再開発に...

第494回:命の選別は「仕方ない」のか? 〜『この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代』。の巻(雨宮処凛)

“今、この国を表す言葉をひとつ上げてみよ”。そう問われたら、あなたはどんな言葉を上げるだろうか。私が迷わず上げるのは、「不寛容」という言葉だ。ゼロトレランスとも呼ばれるその言葉は、今...

第493回:「特攻隊や戦死者をどう思うか」という検定試験・第74回。の巻(雨宮処凛)

「『特攻で死んだ人に失礼ではないか』『彼らのおかげで今の日本がある』などと言ってくる人がいます。どうして、そんな軽々なことを言えるのか。特攻を命じた指揮官たちと変わりませんよ」終戦の...

第492回:相模原事件から3年、重度障害者が国会議員となった夏。の巻(雨宮処凛)

3年前の夏を、私は最悪の気持ちで過ごした。それは3年前、2016年7月26日、相模原の障害者施設で19人が殺害されるという事件が起きたからである。「障害者は不幸を作ることしかできません」衆院...

第491回:「存在するだけ」で国会を、この国を変えていく れいわ新選組の新人議員。の巻(雨宮処凛)

「党首落ち 当選の嬉々なかりけり 議員なれたは太郎の力 晩年の麻痺の身体つかうこと 党の隆盛なることと決め 二院制 衆参二つ 優越は 衆議院なり人送り込め!!!」この短歌は、参院選で当選したれいわ新選組・舩後靖彦さんが選挙のあとに書…

第490回:重度障害者二人が国会に!! れいわ新選組の快進撃。の巻(雨宮処凛)

2019日7月21日。おそらく世界初の「ALSの国会議員」が誕生した。れいわ新選組・特定枠1位のふなごやすひこさんだ。特定枠2位の重度障害者・木村英子さんも当選となった。比例3位だった山本太…

第489回:大盛り上がりの「れいわ祭り」と、これ以上増やしたくないロスジェネの「手遅れ」。の巻(雨宮処凛)

「投票に行きましょう。現政権の横暴を止めるために、山本太郎に、れいわ新選組に、あるいは、野党共闘の候補者に一票を投じましょう。有権者が無知で無関心でいる限り、悪政は続くでしょう。礼儀...

第488回:山本太郎が霞む!「れいわ新選組」候補者たちの魂の叫び!! の巻(雨宮処凛)

「2016年7月、あの相模原障害者施設殺傷事件が起こりました。事件を起こした植松被告は、津久井やまゆり園職員に『重度障害者は生きていても仕方がないので、安楽死させた方が良い』と話し、衆院...

第487回:れいわ新選組、怒涛の当事者候補大作戦!! の巻(雨宮処凛)

参議院選挙が迫っている。そんな中、あらゆるところで「山本太郎現象」なる言葉を聞く。そんな山本太郎議員が旗揚げした「れいわ新選組」の候補者に今、大きな注目が集まっている。すでに発表され...