2019年5月21日
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雨宮処凛

雨宮処凛
あまみや・かりん:1975年北海道生まれ。作家・活動家。2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)でデビュー。若者の「生きづらさ」などについての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。現在は新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。『反撃カルチャープレカリアートの豊かな世界』(角川文芸出版)、『雨宮処凛の「生存革命」日記』(集英社)、『プレカリアートの憂鬱』(講談社)、『自己責任社会の歩き方 生きるに値する世界のために』(七つ森書館)など、著書多数。2007年に『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。「反貧困ネットワーク」副代表、「週刊金曜日」編集委員、、フリーター全般労働組合組合員、「こわれ者の祭典」名誉会長、09年末より厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員。

第471回:「ヤレる」ランキングと、「#MeToo」のその後について(雨宮処凛)

政治家によるジェンダー差別発言に関するネット投票の結果が、9日に発表された。2018年のワースト1位に選ばれたのは、財務事務次官の一連のセク..

第470回:寿町の火災から、「寄せ場化する」この国を思う(雨宮処凛)

この年末も、都内や横浜の炊き出し現場を回った。渋谷、池袋、横浜寿町、山谷。役所が閉まる年末年始、住む場所を失うなど生活に困窮した人々に食事を振る舞い、生活相談に乗るなどの取り組みが全...

第469回:2018年を振り返る(雨宮処凛)

2018年もあとほんの少しで終わりだ。前回の原稿では「#MeToo」関連のことを振り返ったわけだが、今回は2018年全体を振り返りたい。まず思い出すのは、オウム真理教の一連の事件によって死刑が確..

第468回:2018年「#Metoo」案件の数々。の巻(雨宮処凛)

国会会期末、改正入管法や改正水道法など、この国の行く末を左右するような重要法案が次々と成立した。しかも、議論が深まったなどと、まったく言えないまま。そんなものに、どこか麻痺してしまっ...

第467回:「自己責任」とか言う人に、これからは「江戸時代の村人と同じだね☆」と言い返そうと思います。の巻(雨宮処凛)

たった一人の女性閣僚として入閣した片山さつき氏に、さまざまな疑惑が浮上している。毎週のように新ネタが出るような状態なのですべてを追いきれ..

第465回:貧すれば、ゼロトレランス〜14年前の「自己責任」論から振り返る〜の巻(雨宮処凛)

シリアから無事に帰国した安田純平さんが10月25日、記者会見をした。冒頭で「おわびと感謝」の気持ちを述べ、40ヶ月にわたる拘束の日々を振...

第464回:祝・安田純平さん、帰国!! の巻(雨宮処凛)

嬉しいニュースが飛び込んできた。それはシリアで拘束されていた安田純平さんが無事に帰国したこと!! 帰国便の映像を見ながら、しっかりした口調に胸を撫で下ろした。一方で、3年4ヶ月にわたる...

第463回:港区・児童相談所反対の声から浮かび上がるこの国の「分断」の巻(雨宮処凛)

東日本大震災が起こる直前まで、この国で話題になっていたニュースを覚えている人はどれくらいいるだろうか。それは「大相撲の八百長問題」。もう...

第462回:植松被告がキレた理由 「日本の借金」を、なぜあれほど憂えるのか。の巻(雨宮処凛)

「日本は社会保障を充実させていって100兆円もの借金を抱えることになりました。あなた自身はそれをどう思いますか?」「僕の言うことを非難する人..