2019年6月26日
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マガジン9スタッフやボランティアが、それぞれに参加したシンポジウムや勉強会、デモのレポート、最近のニュースや出来事から感じたことなどをお届けします。

「殺された彼女は私だったかもしれない」という切実な沖縄の思い(仲松亨徳)

6月2日、沖縄県北谷町のちゃたんニライセンターカナイホールで、4月に発生した米海軍兵による女性殺害事件の緊急追悼・抗議集会が行われ、在沖中だった私も参加した。ほぼ満席の会場は、参加者の...

映画『主戦場』その後〜デザキ監督の記者会見から

今年4月に公開されて大きな話題を呼んでいる、映画『主戦場』。旧日本軍「慰安婦」の問題について、研究者や人権活動家、問題の存在そのものを否定する人など、さまざまな立場の人たちがスクリ..

子ども・若者、外国人、LGBT、人身取引被害者、原発事故避難者……今夜、安心して眠る家がない人からのSOS(中村)

今年3月末、都内を中心に対人支援活動を行なう7つの団体が協働して「東京アンブレラ基金」が設立されました。子ども・若者、難民、LGBTなど、異なる分野で活動する団体が横断的につながって始..

誰がために憲法はある(芳地隆之)

「元号が変わり、現行憲法最後の憲法記念日になるかもしれない日に、憲法に関する映画が一本も上映されない国で、僕は映画にかかわり続けることはできない」去る5月3日、川越スカラ座で『誰がために憲法はある』が上映され、その後に監督の井上淳..

改元して、何か世の中変わるのか(マガジン9編集部)

大型連休です。連休を満喫できる人も、そんな余裕はないよ、という人もたくさんいるでしょう。「マガジン9」も、今週と来週の合併号です。スタッフは、ほとんどがボランティアです。たまには休まな..

民主主義を学び損ねた時代(芳地隆之)

先週の鈴木耕さんのコラム「言葉の海へ」は「壁を造るな!」というタイトルでした。米国のトランプ大統領が目論む対メキシコ国境の壁、イスラエルによるヨルダン川西岸の分離壁、そして日本の本土と沖縄を隔てる差別の壁について言及するもので、冒頭、ベルリンの壁のことにも触れられていました..

国のかたちをデザインする(芳地隆之)

2005年に始まったマガジン9は今年3月から15年目に入りました。当初は「マガジン9条」として、日本国憲法9条の精神をいかに生かすかについて、作家、学者、アーティストなど各方面で活躍されている方々へのインタビューを重ねてきました。それ...

「マガジン9」からの緊急のお願いです!

2005年3月に発足して以来、私たち「マガジン9」は14年間にわたって活動を続けてきました。アーカイブでご確認いただけるように、ほんとうに多岐にわたる言論空間を作り続けてきました。多..

橋本治さんからの手紙(マガジン9編集部)

1月29日に70歳で亡くなられた作家の橋本治さん。マガジン9がまだ「マガジン9条」だった2005年に、「この人に聞きたい」というコーナーでご登場いただきました。私は、その時は取材にも原稿作..

「反緊縮」という選択肢──「薔薇マークキャンペーン」が始動(西村リユ)

財政赤字が膨らみ続ける「借金国家」のニッポン、増大する社会保障費を補うには、さらなる消費増税がどうしても必要……そんな言説が耳慣れたものになってずいぶん経ちます。まるで議論の余地のな..