2019年8月21日
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マガジン9スタッフやボランティアが、それぞれに参加したシンポジウムや勉強会、デモのレポート、最近のニュースや出来事から感じたことなどをお届けします。

教育の場で起こっていること──最近読んだ2冊の本から(西村リユ)

最近読んだ、2冊の本の話です。1冊目は『掃除で心は磨けるのか いま、学校で起きている奇妙なこと』(杉原里美/筑摩選書)。家族、教育などをテーマに取材を続ける朝日新聞記者が、新聞や雑誌...

「表現の不自由展・その後」と、暗い時代のかすかな光(西村リユ)

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で開催されていた企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたというニュースに、大きな衝撃を受けています。主催者側には、抗議のメールや電話がいくつも届...

なぜ日本ではいまも戦後が続くのか(助田好人)

小熊英二さんの『私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集』(朝日新書)が出版されたのは4月末。2011~2016年にかけて朝日新聞に連載された時評集は、第二次安倍政権下で見られる様々な現象を...

選挙なのに、この気味の悪い静けさは何だ(田端薫)

朝、NHKを見ていたら、ニュース速報が流れた。「なにごと?」と見れば「ハンセン病患者家族訴訟、控訴せずと、安倍総理が決断」みたいなテロップが。あれ? 今朝の新聞の見出しでは「控訴へ...

おもてなし外交のなれの果て(助田好人)

一瞬フェイクニュースかと思いました。6月30日午後、トランプ米国大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が板門店で会談し、2人で軍事境界線をまたいで超えるパフォーマンスの映像がテレビに流れたとき...

「殺された彼女は私だったかもしれない」という切実な沖縄の思い(仲松亨徳)

6月2日、沖縄県北谷町のちゃたんニライセンターカナイホールで、4月に発生した米海軍兵による女性殺害事件の緊急追悼・抗議集会が行われ、在沖中だった私も参加した。ほぼ満席の会場は、参加者の...

映画『主戦場』その後〜デザキ監督の記者会見から

今年4月に公開されて大きな話題を呼んでいる、映画『主戦場』。旧日本軍「慰安婦」の問題について、研究者や人権活動家、問題の存在そのものを否定する人など、さまざまな立場の人たちがスクリ..

子ども・若者、外国人、LGBT、人身取引被害者、原発事故避難者……今夜、安心して眠る家がない人からのSOS(中村)

今年3月末、都内を中心に対人支援活動を行なう7つの団体が協働して「東京アンブレラ基金」が設立されました。子ども・若者、難民、LGBTなど、異なる分野で活動する団体が横断的につながって始..

誰がために憲法はある(芳地隆之)

「元号が変わり、現行憲法最後の憲法記念日になるかもしれない日に、憲法に関する映画が一本も上映されない国で、僕は映画にかかわり続けることはできない」去る5月3日、川越スカラ座で『誰がために憲法はある』が上映され、その後に監督の井上淳..

改元して、何か世の中変わるのか(マガジン9編集部)

大型連休です。連休を満喫できる人も、そんな余裕はないよ、という人もたくさんいるでしょう。「マガジン9」も、今週と来週の合併号です。スタッフは、ほとんどがボランティアです。たまには休まな..