2019年10月22日
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マガジン9スタッフやボランティアが、それぞれに参加したシンポジウムや勉強会、デモのレポート、最近のニュースや出来事から感じたことなどをお届けします。

あいちトリエンナーレで『平和の少女像』作者の話を聞いて(仲松亨徳)

国際芸術祭あいちトリエンナーレ2019は10月14日閉幕したので、事後報告のようなレポートになってしまうが、「表現の不自由展・その後」再開を受けて9日、私は名古屋へ向かった。それまでにあい…

「やんばるの森を『真の世界遺産』に」(田村久美子)

9月18日、「ジュゴン保護キャンペーンセンター」国際担当の吉川秀樹氏を沖縄から招き、「やんばるの森を『真の世界遺産』に」と題するセミナーが開催された。同センターでは、ジュゴンの生息…

「横浜にカジノはいらない 女性たちよ手をつなごう」集会報告(田端薫)

ついに本性を現したか。横浜市の林文子市長のことである。菅義偉官房長官とのつながりが強いとされる林市長は、もともとカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に前向きだったが、2年前の市長選...

北東アジアに進路をとれ(助田好人)

「ゴールまで、ウラジーミル、二人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。歴史に対する責任を、互いに果たしてまいりましょう。平和条約を結び、両国国民が持つ無限の可能性を、一気に解き放ちましょう」ウラジオストクで開催さ...

教育の場で起こっていること──最近読んだ2冊の本から(西村リユ)

最近読んだ、2冊の本の話です。1冊目は『掃除で心は磨けるのか いま、学校で起きている奇妙なこと』(杉原里美/筑摩選書)。家族、教育などをテーマに取材を続ける朝日新聞記者が、新聞や雑誌...

「表現の不自由展・その後」と、暗い時代のかすかな光(西村リユ)

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で開催されていた企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたというニュースに、大きな衝撃を受けています。主催者側には、抗議のメールや電話がいくつも届...

なぜ日本ではいまも戦後が続くのか(助田好人)

小熊英二さんの『私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集』(朝日新書)が出版されたのは4月末。2011~2016年にかけて朝日新聞に連載された時評集は、第二次安倍政権下で見られる様々な現象を...

選挙なのに、この気味の悪い静けさは何だ(田端薫)

朝、NHKを見ていたら、ニュース速報が流れた。「なにごと?」と見れば「ハンセン病患者家族訴訟、控訴せずと、安倍総理が決断」みたいなテロップが。あれ? 今朝の新聞の見出しでは「控訴へ...

おもてなし外交のなれの果て(助田好人)

一瞬フェイクニュースかと思いました。6月30日午後、トランプ米国大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が板門店で会談し、2人で軍事境界線をまたいで超えるパフォーマンスの映像がテレビに流れたとき...

「殺された彼女は私だったかもしれない」という切実な沖縄の思い(仲松亨徳)

6月2日、沖縄県北谷町のちゃたんニライセンターカナイホールで、4月に発生した米海軍兵による女性殺害事件の緊急追悼・抗議集会が行われ、在沖中だった私も参加した。ほぼ満席の会場は、参加者の...