2025年4月5日
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雨宮処凛

雨宮処凛
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あまみや・かりん:1975年、北海道生まれ。作家。反貧困ネットワーク世話人。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)でデビュー。06年からは貧困問題に取り組み、『生きさせろ! 難民化する若者たち』(07年、太田出版/ちくま文庫)は日本ジャーナリスト会議のJCJ賞を受賞。著書に『学校では教えてくれない生活保護』『難民・移民のわたしたち これからの「共生」ガイド』(河出書房新社)など50冊以上。24年に出版した『死なないノウハウ 独り身の「金欠」から「散骨」まで』(光文社新書)がベストセラーに。

第473回:立川生活保護廃止自殺事件、その後。の巻(雨宮処凛)

2015年12月、東京都立川市で、一人の男性が自ら命を絶った。その死から1年4ヶ月後、弁護士などによって「立川市生活保護廃止自殺事件調査団」が結成された。私もそのメンバーの一人である。こと...

第472回:バンギャがQueenに出会った日〜『ボヘミアン・ラプソディ』とマンスプレイニング〜の巻(雨宮処凛)

今、非常に話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』を、あなたは観ただろうか? 私は観た。2回観た。そして映画を観て以来、多くの人がそうであ ...

第471回:「ヤレる」ランキングと、「#MeToo」のその後について(雨宮処凛)

政治家によるジェンダー差別発言に関するネット投票の結果が、9日に発表された。2018年のワースト1位に選ばれたのは、財務事務次官の一連のセク..

第470回:寿町の火災から、「寄せ場化する」この国を思う(雨宮処凛)

この年末も、都内や横浜の炊き出し現場を回った。渋谷、池袋、横浜寿町、山谷。役所が閉まる年末年始、住む場所を失うなど生活に困窮した人々に食事を振る舞い、生活相談に乗るなどの取り組みが全...

第469回:2018年を振り返る(雨宮処凛)

2018年もあとほんの少しで終わりだ。前回の原稿では「#MeToo」関連のことを振り返ったわけだが、今回は2018年全体を振り返りたい。まず思い出すのは、オウム真理教の一連の事件によって死刑が確..

第468回:2018年「#Metoo」案件の数々。の巻(雨宮処凛)

国会会期末、改正入管法や改正水道法など、この国の行く末を左右するような重要法案が次々と成立した。しかも、議論が深まったなどと、まったく言えないまま。そんなものに、どこか麻痺してしまっ...

第467回:「自己責任」とか言う人に、これからは「江戸時代の村人と同じだね☆」と言い返そうと思います。の巻(雨宮処凛)

たった一人の女性閣僚として入閣した片山さつき氏に、さまざまな疑惑が浮上している。毎週のように新ネタが出るような状態なのですべてを追いきれ..

第465回:貧すれば、ゼロトレランス〜14年前の「自己責任」論から振り返る〜の巻(雨宮処凛)

シリアから無事に帰国した安田純平さんが10月25日、記者会見をした。冒頭で「おわびと感謝」の気持ちを述べ、40ヶ月にわたる拘束の日々を振...

第464回:祝・安田純平さん、帰国!! の巻(雨宮処凛)

嬉しいニュースが飛び込んできた。それはシリアで拘束されていた安田純平さんが無事に帰国したこと!! 帰国便の映像を見ながら、しっかりした口調に胸を撫で下ろした。一方で、3年4ヶ月にわたる...