2025年4月3日
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災害復興法学のすすめ~被災者の声から新しい法律と防災教育をつくる~ 講師:岡本正氏

東日本大震災当初、弁護士として内閣府に勤務していた岡本正さんは「大災害のときに自分に何ができるのか」と無力感を覚えたと言います。しかし実は発災直後から、全国の弁護士たちが避難所などをまわり被災者の相談を聞きとっていました。そうし…

能條桃子さん、さこうもみさんに聞いた:政治のジェンダー平等を目指して、生きやすい社会を地域から!

現在、市区議会における女性議員の割合は約18%、町村議会ではわずか約12%(2024年3月 内閣府資料)。世界経済フォーラムが発表した「ジェンダーギャップ指数2024」でも、日本の政治分野は146ケ国中113位と低迷し続けています。若い世代の声…

【寄稿】中学校新教科書で戦争と平和・憲法の学びはどうなる? (石山久男)

2025年度から使用される中学校教科書の検定結果が公表されました。今回の検定では、歴史修正主義的な発言を続けてきた作家の竹田恒泰氏が代表を務める「令和書籍」の歴史教科書が初めて合格したことが話題になっています。そこにはどんな内容が書…

今こそ憲法! 憲法が熱い(田端薫)

NHKの朝ドラ『虎に翼』が人気だ。ここしばらく朝ドラを見る習慣がなかったのだが、「毎朝見て号泣しています」といったフェミニストたちの声に押されて、1ヶ月遅れで見始めた。子ども時代をすっ飛ばして、いきなり女学生から始まる展開、ヒロイ…

『医学生 ガザへ行く』(2021年スペイン/チアラ・アヴェザニ、マッテオ・デルボ監督)

原題は「Erasmus in Gaza」。エラスムスって人名じゃなかったっけと思って調べると、EUの交換留学制度「エラスムス・プログラム」のことだった。EU域内の留学制度として長い歴史をもち、映画の中の会話でも「エラスムス」がそのまま「留学」の意味...

第16回:映画『関心領域』とイスラエルのガザ侵攻(芳地隆之)

『関心領域』(2023年米国・英国・ポーランド/ジョナサン・グレイザー監督)は黒く塗りつぶされたような画面と不協和音のような音楽とともに始まる。時代は1942年。場所はアウシュヴィッツ。舞台は強制収容所に隣接する屋敷。そこには収容所所…

もう一度、伝えたい言葉たち──マガ9アーカイブス「国のために私がいるんじゃなく、私のために国がある」白井明大さんインタビュー(2023年12月23日)

「朝ドラで憲法の条文が読み上げられている……!!」。テレビの画面を見ながら、思わず涙ぐんでしまいました。話題のNHK朝ドラ『虎に翼』。戦後、主人公が新憲法──日本国憲法と出会う場面で、「個人の尊重」を定めた13条、「法の…

【寄稿】祝島と上関で核と民主主義を占う(山秋真)

2000年代から原発建設計画が持ち上がり、多くの住民が反対の声を上げ続けてきた山口県・上関町。昨年夏、その上関町で新たに、使用済み核燃料の中間貯蔵施設計画が浮上、町長がその受け入れを表明しました。長年「核」に翻弄されてきた町で、何が…

『オリバー・ストーン オン プーチン』(2017年米国/オリバー・ストーン監督)

2015年7月から2017年2月までの間、複数回にわたって行った映画監督・オリバー・ストーンによるロシア大統領ウラジーミル・プーチンへのロングインタビューである。ストーンはベトナム戦争における前線の米軍兵士たちの間の格差、人種差別などに…

冤罪を学び、冤罪に学ぶ~元裁判官の弁護士による冤罪研究・救済の取組み~講師:西 愛礼氏

ある日突然、身に覚えのない容疑をかけられ、逮捕・拘留される。無実を主張しても聞いてもらえず、ついに起訴・有罪判決へ──。そんなことが、自分や家族の身に起こったらどうしますか? 「冤罪」についての研究を続ける元裁判官で弁護士の…