言葉の海へ
第32回:『沖縄スパイ戦史』、すごい映画を観た!(鈴木耕)
鈴木耕 -
5月14日、映画の試写会へ行ってきた。『沖縄スパイ戦史』(三上智恵・大矢英代 共同監督)という映画だ。ものすごく重い映画だった。だが、どうしても目が離せない。30人を超す証言者が画面に現れ...
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第31回:いま、日本の原発はどうなっているか?(鈴木耕)
鈴木耕 -
異常な政治状況に目を奪われて、最近は原発についてあまり言及されることもなくなった。ぼくはそれでも、できる限り首相官邸前や国会議事堂前の原発反対デモに参加しているけれど、参加者数も...
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第30回:ぼくは護憲論者です。(鈴木耕)
鈴木耕 -
連休前、ぼくは両親の7回忌と17回忌の法事を兼ねて、東北地方を旅してきた。5日間、久しぶりの長いドライブだった。福島はなんども訪れたので、今回は宮城と岩手の沿岸部を中心に回り...
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第29回:阿呆陀羅経をひとくさり…(鈴木耕)
鈴木耕 -
腐臭漂う泥沼の 畔に咲くか蓮の花 あまりの汚濁に声も出ず 闇に心を閉ざしつつ それでも祈る清廉の 花の香りに縋るのみ これはこの世のことならず 黄泉の旅路の迷い石 ひとつ積んでは...
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第28回:諸悪の根源は「官邸」にあり(鈴木耕)
鈴木耕 -
朝日新聞(4月8日付)によれば「三つの疑惑 政権直撃」だという。<1 森友文書改ざん 指示系統は? 佐川前長官 証言拒否 2 イラク日報 誰が隠蔽 陸自中枢 関与か焦点 3 是正勧告の...
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第27回:佐川君への手紙(鈴木耕)
鈴木耕 -
芥川賞受賞作品に『佐川君からの手紙』(唐十郎)という小説がある。佐川宣寿前国税庁長官の国会での証人喚問の日、ぼくは小さな手術のために病院の待合室にいた。備え付けのTVで、国会中継を見ていたら、なぜかふとその小説のタイトルが頭に浮...
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第26回:壊れゆく国の片隅に(鈴木耕)
鈴木耕 -
政治がひどいことになっている。次から次へと、公文書の隠蔽だの、改竄文書だの、データのデタラメだの、政治家の圧力だの、官僚のごまかし答弁だの、政権幹部の開き直り放言だの、頭は下げない..
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第25回:ぼくの絵(写真)日記 〈3月11日〉(鈴木耕)
鈴木耕 -
今年の3月11日は日曜日でした。あの東北の大地震と津波、それに続く福島第一原子力発電所爆発事故から、もう7年も経ってしまいました。7年も経つと、大震災のきおくも原発事故のこわさも...
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第24回:OAR(ロシア出身の選手)こそが五輪憲章の精神の具現化だった…(鈴木耕)
鈴木耕 -
ドーピング問題で、国家代表としては参加できなかったロシアの選手たち。オリンピックについて考えると、OAR(Olympic Athlete from Russia)と...
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第23回:「東京オリンピック」への疑問(鈴木耕)
鈴木耕 -
ぼくはテレビを見る時間がけっこう長いほうだろう。だけど、見る番組は限られている。ニュース番組(最近はNHKではなく、TBS系のケーブルTV「ニュースバード」が多い)とスポーツ中継...