2019年9月18日
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「表現の不自由展・その後」と、暗い時代のかすかな光(西村リユ)

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で開催されていた企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたというニュースに、大きな衝撃を受けています。主催者側には、抗議のメールや電話がいくつも届...

なぜ日本ではいまも戦後が続くのか(助田好人)

小熊英二さんの『私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集』(朝日新書)が出版されたのは4月末。2011~2016年にかけて朝日新聞に連載された時評集は、第二次安倍政権下で見られる様々な現象を...

『ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語』(ナディ著/大月書店)

ナディさんがイランから日本へやって来たのは6歳のときのこと。それから現在に至るまでの生活を書いた本書には、「普通」に暮らしている、即ちマジョリティの日本人には考えられない“壁”が次から...

『新聞記者』(2019年日本/藤井道人監督)

歯切れが悪い。全体のトーンは暗く、語り口は抑揚に乏しい。物語が進むほどに気分は滅入っていく。深夜の東都新聞社に大量のファクスが届くところから物語は始まる。政府による大学新設計画。それ...

緊急選挙アンケート「あなたの一票はどこへ?」(その2)

いよいよ参議院選挙の投開票は今週末、7月21日です! 「マガジン9」では、読者のみなさんにアンケートを実施して、今回の投票に際して、どんな「政策」や「言葉」を重視するのかを伺いました。先...

選挙なのに、この気味の悪い静けさは何だ(田端薫)

朝、NHKを見ていたら、ニュース速報が流れた。「なにごと?」と見れば「ハンセン病患者家族訴訟、控訴せずと、安倍総理が決断」みたいなテロップが。あれ? 今朝の新聞の見出しでは「控訴へ...

『オウム真理教 偽りの救済』(瀬口晴義著/集英社クリエイティブ)

2018年7月、オウム真理教元代表・麻原彰晃ら13人の死刑が執行されてから1年が経つ。本書は、死刑という形のひとつの区切りを迎えて、社会を大きく揺るがしたあの一連の事件をとらえ直し、まとめ...

刑事弁護と科学捜査を考える~乳腺外科事件を例に 講師:水沼直樹氏

医師が手術直後の女性患者への準強制わいせつの罪で逮捕・起訴され、2019年2月に無罪判決が言い渡された「乳腺外科医事件」(控訴中)。裁判の過程では、科学的証拠の信用性が一つの大きな争点と..

緊急選挙アンケート「あなたの一票はどこへ?」(その1)

参議院選挙の7月21日投開票が近づいて、街頭演説を聞く機会も増えてきました。「マガジン9」では、読者のみなさんにアンケートを実施して、今回の投票に際して、どんな「政策」や「言葉」を重..

おもてなし外交のなれの果て(助田好人)

一瞬フェイクニュースかと思いました。6月30日午後、トランプ米国大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が板門店で会談し、2人で軍事境界線をまたいで超えるパフォーマンスの映像がテレビに流れたとき...