2018年5月22日

第78回:財務省にだまされてはいけない(森永卓郎)

政府は、基礎的財政収支の黒字化目標をこれまでの2020年度から、2025年度に先送りする方針を決めた。財政再建を急げば、景気が失速してしまうからだ。だが財務省は、2021年度に中間目...

第64回:ポイント・オブ・ノーリターン(想田和弘)

現在公開中の拙作『港町』(観察映画第7弾)には、86歳の漁師ワイちゃんが、問わず語りにポツリとつぶやく場面がある。いわく、昔に比べて獲れる魚の量が激減してしまった。それなのに魚は...

第446回:「ロスジェネ」、その10年後〜「非正規・単身・アラフォー女性」を徹底取材。の巻(雨宮処凛)

「今まで、一生懸命頑張ってきたわけですよ。就職も厳しくてようやく掴んだ仕事で、だんだん認められてきて。仕事でようやく『認められた』って...
「言葉の海へ」鈴木耕

第32回:『沖縄スパイ戦史』、すごい映画を観た!(鈴木耕)

5月14日、映画の試写会へ行ってきた。『沖縄スパイ戦史』(三上智恵・大矢英代 共同監督)という映画だ。ものすごく重い映画だった。だが、どうしても目が離せない。30人を超す証言者が画面に現れ...

【レポート】それ、南部さんに聞いてみよう! 市民(みんな)のための「国会・憲法・国民投票」講座

これまで行ってきた「マガ9学校」とは別に、20名以下で、講師・参加者。スタッフが交流しながら意見交換できる場=「マガ9サロン」を新しく...

『シルバー・デモクラシー 戦後世代の覚悟と責任』 (寺島実郎/岩波新書)

日米関係の本質が衆目にさらされるという点に限っていえば、米国の大統領がドナルド・トランプでよかったと思う。彼の言動からは、米国の対日外交は自国の利益に従って行われているに過ぎす、日米...

第445回: 止まらない「#MeToo」ムーブメント。「#私は黙らない」!! の巻(雨宮処凛)

少し前、近所の安い焼肉屋で友人と食事をしていた時のこと。近くの席には大学生くらいの男子とその祖父らしき人がいて、楽しそうに食事していた...

第131回:“2020年憲法改正”は、じつに空疎な首相案件だった(南部義典)

私は2008年5月3日、ある「改憲派集会」の様子を伺おうと、その会場に足を運びました。当時は、前年(2007年)5月に憲法改正の手続きを定める国民投票法が成立し、2010年5月に施行される予定と...
「言葉の海へ」鈴木耕

第31回:いま、日本の原発はどうなっているか?(鈴木耕)

異常な政治状況に目を奪われて、最近は原発についてあまり言及されることもなくなった。ぼくはそれでも、できる限り首相官邸前や国会議事堂前の原発反対デモに参加しているけれど、参加者数も...

非武装中立は“お花畑”ではない コスタリカのリアル(田端 薫)

4月27日東京で、軍隊を持たない平和憲法の国コスタリカを紹介するドキュメンタリー映画『コスタリカの奇跡 積極的平和国家のつくり方』の上映会と監督来日公演シンポジウムが開かれました...

入管から聞こえてくる収容者の叫びに耳を傾けよ(仲松亨徳)

連休の谷間の5月2日、東京入国管理局前に「人権守れ!」の声が響き渡った。収容者の長期収容の中止と待遇改善を求める抗議行動だ。この「収容」とは何なのか。詳しくは児玉晃一弁護士によるこちら...

『タクシー運転手 約束は海を越えて』(2017年韓国/チャン・フン監督)

2018年は始まってからまだ半年も経っていないが、本年度ベストワンに推挙したい傑作にであった。韓国映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』である。ときは1980年5月、ところは...
「言葉の海へ」鈴木耕

第30回:ぼくは護憲論者です。(鈴木耕)

連休前、ぼくは両親の7回忌と17回忌の法事を兼ねて、東北地方を旅してきた。5日間、久しぶりの長いドライブだった。福島はなんども訪れたので、今回は宮城と岩手の沿岸部を中心に回り...

憲法記念日を前に。「マガジン9」から読者のみなさまへ

私たち「マガジン9」は、2005年3月「マガジン9条」の創刊以来、すでに13年以上が経ちました。細々と、しかし大胆に、そしてゆっくりと歩いてきました。何度か形態を変え、名前も...

第11回:ベルリンの光景を思い出した南北首脳会談(姜誠)

南北首脳会談が終わりました。文在寅大統領と金正恩委員長が手をつなぎ、南北を隔てる軍事境界線を往復したシーンにはちょっと感動してしまいました。まるで、ふたりが「南北の政治リーダーが...


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