雨宮処凛がゆく!
第613回:「生まれてきてすみませんでした」〜死刑囚表現展〜の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
「執行日に家族に言葉残すなら生まれてきてすみませんでした」。この短歌は、今年の「死刑囚表現展」に応募されたものだ。死刑囚表現展とは、2005年から開催されてきたもので、今年で第18回目。毎年、多くの死刑囚から絵画や文章、俳句、短歌な…
雨宮処凛がゆく!
第612回:ウトロ地区放火の男と植松聖死刑囚との奇妙な符合。の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
「現在、日本、世界において多くの人が、罪のない人々が見殺しにされ、多くの困窮者が支援を受けられず、南米、アフリカ、アジアのそうした国々から来られた方も、支援を受けられず見殺しにされている。これはひとつの事実でございます。 しかし…
雨宮処凛がゆく!
第611回:冷笑という暴力と、『「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜』(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
ひろゆき氏のTweetが大きな批判を浴び、波紋を広げている。辺野古の座り込み現場に行った、アレだ。「新基地断念まで座り込み抗議3011日」と書かれた看板の横でピースサインするひろゆき氏。そんな写真とともに投稿された言葉は「座り込み抗議…
雨宮処凛がゆく!
第610回:国葬が終わり、「分断」が残る。の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
あなたは「自分はここに住み続けられるだろうか」と不安になることはないだろうか。あるいは飲食店や病院などに行った時、「自分が何をしている誰かバレたら大変なことになるのではないか」と思ったりしないだろうか。もしくは普通に生活している…
雨宮処凛がゆく!
第609回:『彼女はなぜ、この国で 入管に奪われたいのちと尊厳』〜改めて、ウィシュマさんの死から考える。の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
「どうせ死んでもオオゴトになんてならないだろ」。この国には、長らくそんな意識が共有されてきた場所がある。それは入管の収容施設だ。2021年3月、スリランカ女性のウィシュマさんが亡くなったことで大きく注目された入管問題。今年9月に…
雨宮処凛がゆく!
第608回:コロナ禍と自殺。の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
コロナ禍で自殺が増えたことは誰もが知る通りだ。2020年で2万1081人で、19年と比較して912人増(21年は2万1007人)。実に11年ぶりに前年を上回った。特に女性の増加がすさまじく、935人も増えて7026人。要因はさまざまだろう。コロナ禍でク…
雨宮処凛がゆく!
第607回:外国人と生活保護について。の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
「国葬反対より外国人生活保護反対」。9月7日、そんなハッシュタグがTwitterでトレンド入りした。国葬が16億円超という報道を受け反対の声がさらに高まる中、突如現れたハッシュタグだ。この国葬問題で懸念するのは、これまでも作られてきた分断が…
雨宮処凛がゆく!
第606回:極秘で準備されていた「国葬級の葬儀」から考える。の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
安倍元首相の国葬の問題で、世論が二分されている。政府は8月26日、国葬費用を閣議決定。警備費をのぞいて約2億5000万円かかるという。各社の世論調査をみると、どの調査でも反対が上回っている。さて、あなたはこの国葬、賛成だろうか、反…
雨宮処凛がゆく!
第605回:加藤智大死刑執行から見えた、この国の衰退。の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
「死刑になりたい」。8月20日、東京・渋谷の路上で女性2人が刺された。刺されたのは、53歳の母親と19歳の娘。少なくとも全治3ヶ月の重傷を負った。逮捕されたのは埼玉県に住む中学3年生の少女(15歳)で、「死刑になりたいと思い、たまたま…
雨宮処凛がゆく!
第604回:「女性の貧困」が放置されてきた背景に見え隠れする、自民党と統一教会のズブズブな関係。の巻(雨宮処凛)
雨宮処凛 -
「40代女性。フリーランスで収入がなくなり母の年金で生活中。何か利用できる制度は?」「20代女性。単身。コロナの影響で仕事が減少し、3つの仕事をかけもちしているが、コロナ前に比べ約10万円月収が減り、生活に困窮」「70代女性。6月に解…