2024年4月20日
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大矢英代さんに聞いた:アメリカ大統領選から見えたこと

10年にわたって沖縄・八重山諸島を取材し、映画『沖縄スパイ戦史』を共同監督した大矢英代さんは、2年前、ジャーナリストとしての拠点をアメリカに移しました。11月初めのアメリカ大統領選を取材して見えてきたこと、感じたことは何だったの…

「~区政報告会&としまの未来について話そう会~知る・考える・つながる講座」に参加して(柳田茜)

昨年4月の統一地方選挙で、マガジン9スタッフから豊島区議会議員に立候補、初当選した塚田ひさこさん。11月15日に「~区政報告会&としまの未来について話そう会~知る・考える・つながる講座」が...

辻元清美さんに聞いた(その2):ポスト安倍の新しい政治の担い手は誰なのか?

今年9月、『国対委員長』という本を出版した衆議院議員の辻元清美さん。安倍政権下で立憲民主党の国対委員長を務めた経験が詳細に綴られています。登場する政治家たちもすべて実名、国会の裏側をありのままに描いたこの本を、なぜいま書こうと思…

「検事は弁護士に、弁護士は検事にどう見えるか〜冤罪防止に向けて」講師:市川寛氏

「検事と弁護士は制度上の対立関係にあるため、検事は弁護士に、弁護士は検事に対して固定された見方を持ちやすく、それが冤罪を招く一つの理由にもなっている」と元検事であり弁護士の市川寛先生は指摘します。冤罪を防ぐために検事と弁護士はそ..

辻元清美さんに聞いた(その1):安倍政権下での「国対委員長という仕事」

今年9月、『国対委員長』という本を出版した衆議院議員の辻元清美さん。安倍政権下で立憲民主党の国対委員長を務めた経験が詳細に綴られています。登場する政治家たちもすべて実名、国会の裏側をありのままに描いたこの本を、なぜいま書こうと思…

「公法系弁護士」の面白さ~近時の補助金不交付問題等を題材として~ 講師:平 裕介 氏

「公法系弁護士」──憲法訴訟や行政訴訟、また自治体からの法律相談などで活躍する平裕介さん。 憲法訴訟や行政訴訟の意義とは何か、公法系の事件を中心に担当する弁護士の実務はどのようなものな...

内田樹さん×鈴木耕さん:(その2)「日本スゴイ」のファンタジーから、私たちは脱出できるか

憲政史上最長の7年8カ月続いた安倍前政権は、全国の米軍専用施設の約7割が集中する沖縄に対して、非常に冷淡な政権だったといえます。選挙や県民投票で何度民意が示されても、それを無視するよう...

企業法務における弁護士の醍醐味とは~大手事務所のパートナーとして思うこと 講師:尾本太郎氏

さまざまな企業活動を法律知識によって支える企業法務。尾本太郎さんは、大手法律事務所に入所後、企業法務一筋で弁護士業務を続けてこられました。企業法務の中でも、ファイナンス、M&A、金融…

政治家は、誰のために仕事をするのか(西村リユ)

次の日曜日、大阪で「大阪市廃止・特別区設置」を問う住民投票が行われます。ご存じの方には言わずもがなですが、投票で「賛成」が多数を占めたとしても、「大阪市」が廃止されて四つの特別区が設…

内田樹さん×鈴木耕さん:(その1)日本が主権を取り戻さない限り、沖縄の基地問題は解決しない

憲政史上最長の7年8カ月続いた安倍前政権は、全国の米軍専用施設の約7割が集中する沖縄に対して、非常に冷淡な政権だったといえます。選挙や県民投票で何度民意が示されても、それを無視するよう...