こちら編集部
スタッフ発・気になる本と映像作品④
マガジン9編集部 -
編集部に恵投いただいた書籍や、ただいま絶賛「積ん読」中! な本、これから見たいあの映画……などなど、スタッフが「気になる」本や映像作品を時々ご紹介していきます。読書や映画鑑賞の参考に、どうぞ。〈書籍〉『いちばんたいせつなもの…
こちら編集部
「憲法を変えるか変えないか」から始まる改憲論議はおかしい (西村リユ)
マガジン9編集部 -
今年の憲法記念日。菅首相は「改憲」を訴える集会に自民党総裁としてメッセージを寄せ、緊急事態条項の創設などかねてから掲げている「改憲四項目」の実現に意欲を示したと報じられました。コロナ禍にあって、より効果的な策を打つために緊急事態…
伊藤塾 明日の法律家講座レポート
刑事司法における法曹三者の役割 講師:頃安健司氏
マガジン9編集部 -
37年にわたり検察業務の中枢を経験された頃安健司氏は、現在は弁護士となり刑事司法の第一線で活躍されています。検察官と弁護士の両方のご経験から、日本型刑事司法の特徴、そして問題点につい…
こちら編集部
「従軍慰安婦」の言葉は「誤解を招く」のか(西村リユ)
マガジン9編集部 -
4月27日の夜、こんなニュースが流れてきました。「政府 “『慰安婦』という用語を用いることが適切” 答弁書決定」日本維新の会の馬場伸幸議員が、〈「従軍慰安婦」という用語は軍により強制連行されたかのようなイメージがあって、政府が用いる...
こちら編集部
スタッフ発・気になる本と映像作品③
マガジン9編集部 -
編集部に恵投いただいた書籍や、ただいま絶賛「積ん読」中! な本、これから見たいあの映画……などなど、スタッフが「気になる」本や映像作品を時々ご紹介していきます。読書や映画鑑賞の参考に、どうぞ。〈書籍〉『ここまできた小選挙区制…
伊藤塾 明日の法律家講座レポート
今日からできる![実践]将来海外で法律家として働いてみたいあなたへ 講師:長岡隼平氏
マガジン9編集部 -
2016年に西村あさひ法律事務所で弁護士としてのキャリアをスタートされた長岡隼平弁護士は、2018年から昨年まで同事務所のベトナム・ハノイオフィスに駐在されていました。現在は新型コロナウイルス感染症の影響で一時帰国し、東京からリモート…
特別企画
第2回「ジャーナリズムX(エックス)アワード」公募開始記念対談:星川淳さん×鈴木耕さん「自由で公正な社会に向けて、健全なジャーナリズムを育てたい」
マガジン9編集部 -
政権によるマスメディアへの介入、メディアの側の忖度など、ジャーナリズムの危機が叫ばれて久しい昨今。一方で、SNSの発達などにより、以前には考えられなかった新しい形で情報を発信する市民メディアの動きも活発になっています。そんな中、「…
こちら編集部
スタッフ発・気になる本と映像作品②
マガジン9編集部 -
編集部に恵投いただいた書籍や、ただいま絶賛「積ん読」中! な本、これから見たいあの映画……などなど、スタッフが「気になる」本や映像作品を時々ご紹介していきます。読書や映画鑑賞の参考に、どうぞ。〈書籍〉『原発事故は終わっていな...
マガ9レビュー
『すばらしき世界』(2021年日本/西川美和監督)
マガジン9編集部 -
西川美和監督の作品は、普段は眠っている、あるいは蓋をしている感情を静かに呼び覚ます。私たちは心を揺さぶられ、困惑する。それらはときに自分では見たくないものだったりするからだ。本作品の主人公は殺人の罪を犯し、刑務所を満期釈放となっ…
この人に聞きたい
武藤類子さんに聞いた:原発事故から10年。東電刑事裁判と福島の今
マガジン9編集部 -
「私たちはいま、静かに怒りを燃やす東北の鬼です」──2011年9月、福島第一原発事故から半年後の集会で読み上げられた武藤類子さんのスピーチは大きな反響を呼び、多くの人の心を揺さぶりました。それからもうすぐ10年。原発事故と向き合い…