2024年5月10日
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読者のみなさまへ「お礼」(マガジン9編集部)

先週、「こちら編集部」のコーナーで「読者のみなさまへ」としてカンパの呼びかけを行いました。かなり切実な読者のみなさまへのお願いになってしまいましたが...

「マガジン9」から、読者のみなさまへ(マガジン9編集部)

私たち「マガジン9」は、2005年3月「マガジン9条」の創刊以来、すでに12年以上が経ちました。細々と、しかし大胆に、そしてゆっくりと歩いてきました。何度か形態を変え...

気になるニュース/9月6日(マガジン9編集部)

新聞、TV、インターネット、書籍など、メディアを問わず、マガジン9スタッフがそれぞれに、最近の「気になるニュース」をピックアップ。今後も注目していきたい内容、なんだか違和感を覚えたもの、ぜひシェアしたいもの…

第1回:民意を読み最善の道を国民に示すドイツの母 アンゲラ・メルケル首相について村瀬民子さんに聞く(芳地隆之)

ドイツはどういう国のあり方を目指しているのか。大国とのバランスのとれた付き合い方、移民を積極的に受け入れる姿勢、コンセンサスを重視する企業統治、そして最近では人工知能を視野に入れた...

黄胤毓(コウ・インイク)さんに聞いた:八重山の台湾移民を訪ねて

多くの観光客で賑わう沖縄・八重山諸島の石垣島。パイナップル畑が広がるこの島には1930年代、日本統治時代の台湾から農民たちが移り住んだ歴史があります。その存在に関心を持ち...

「文子おばぁ」集会を手伝って(仲松亨徳)

8月17日、東京の参議院議員会館で「島袋文子さんを迎え沖縄に連帯する市民の集い」が開かれた。沖縄・辺野古で基地反対を貫く島袋文子さん(88歳)を東京にお招きし、お話を伺う集会だ...

路上で生きる身体の表現 「新人Hソケリッサ!」の東京近郊ツアー(マガジン9編集部)

8月6日(日)、川崎市にある農園で行われた「新人Hソケリッサ!」(ソケリッサ)の公演を観てきました。ソケリッサの公演を初めて観たのは...

『弁護人』(2013年韓国/ヤン・ウソク監督)

1980年の釜山。高卒ながら猛勉強の末に司法試験に合格したソン・ウソク(ソン・ガンホ)は、ソウル大学卒をはじめとする高学歴の同業者が手をつけなかった不動産に着目し、税務弁護士として...

戦没者への「感謝」ではなく(マガジン9編集部)

小さいころから、この季節になるとよく耳にするけれど、どうしても違和感が拭えない言葉があります。それが「今の繁栄の礎となった戦没者の方々に感謝の気持ちを…」というもの。 政治家とか校長...

『抑止力のことを学び抜いたら、究極の正解は「最低でも国外」』(鳩山友紀夫・柳澤協二/かもがわ出版)

民主党政権時、沖縄の普天間基地の移転先を「最低でも県外」と公約した鳩山元首相と、元防衛官僚の柳澤氏による対談である。鳩山氏が「抑止力」と...