マガ9レビュー
『教誨師』(2018年日本/佐向 大監督)
マガジン9編集部 -
2018年2月に急逝した俳優・大杉漣の、初プロデュース作品にして最後の主演作となった映画『教誨師』。教誨師とは、受刑者と向き合い説教するなかで、彼らが罪を悔い改め、償いを全うできるよう教え導く宗教者を指す。大杉演じる佐伯保はプロテ...
こちら編集部
子ども・若者、外国人、LGBT、人身取引被害者、原発事故避難者……今夜、安心して眠る家がない人からのSOS(中村)
マガジン9編集部 -
今年3月末、都内を中心に対人支援活動を行なう7つの団体が協働して「東京アンブレラ基金」が設立されました。子ども・若者、難民、LGBTなど、異なる分野で活動する団体が横断的につながって始..
特別企画
【薔薇マークキャンペーン×マガジン9】考えよう、経済のこと。松尾匡さんに聞く「反緊縮」ってなんですか?(その2)日本の「財政危機」論は本当か?
マガジン9編集部 -
統一地方選が終わり、9月には参院選。そんな「選挙イヤー」の今年、一つの選挙キャンペーンが立ち上がりました。消費税増税に強く反対し、福祉や...
マガ9レビュー
『作兵衛さんと日本を掘る』(2018年 日本/熊谷博子監督)
マガジン9編集部 -
福岡県筑豊の炭鉱夫・山本作兵衛さん(1892-1984)が描いた炭鉱の記録画と日記が日本初のユネスコ世界記憶遺産に登録されたのは2011年5月。ああ、そうだった、東日本大震災から2カ月。東京に住む者として、ふだんの私たちの暮らしは原発を...
特別企画
【薔薇マークキャンペーン×マガジン9】考えよう、経済のこと。松尾匡さんに聞く「反緊縮」ってなんですか?(その1)社会福祉分野に、大胆な公金支出を
マガジン9編集部 -
統一地方選が終わり、9月には参院選。そんな「選挙イヤー」の今年、一つの選挙キャンペーンが立ち上がりました。消費税増税に強く反対し、福祉や...
伊藤塾 明日の法律家講座レポート
改めて、HPVワクチン薬害訴訟を考える~笑顔と未来を私たちに! 講師:大久保秀俊氏・酒井七海氏
マガジン9編集部 -
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)を接種した若い女性に深刻な副反応被害が出ていることを知っていますか。2016年7月27日に全国4地裁...
こちら編集部
誰がために憲法はある(芳地隆之)
マガジン9編集部 -
「元号が変わり、現行憲法最後の憲法記念日になるかもしれない日に、憲法に関する映画が一本も上映されない国で、僕は映画にかかわり続けることはできない」去る5月3日、川越スカラ座で『誰がために憲法はある』が上映され、その後に監督の井上淳..
こちら編集部
改元して、何か世の中変わるのか(マガジン9編集部)
マガジン9編集部 -
大型連休です。連休を満喫できる人も、そんな余裕はないよ、という人もたくさんいるでしょう。「マガジン9」も、今週と来週の合併号です。スタッフは、ほとんどがボランティアです。たまには休まな..
この人に聞きたい
ミキ・デザキさんに聞いた:「慰安婦問題」論争の渦中へ。「いいね!」ばかりの心地いい場所から一歩を踏み出そう
マガジン9編集部 -
ようこそ、「慰安婦問題」論争の渦中へ──。そんな挑発的なキャッチコピーを携えて、先週公開されたばかりの映画『主戦場』。日本のメディアでは...
この人に聞きたい
松元ヒロさんに聞いた:負けたらギャグで返す。笑っていれば希望がわく。『憲法くん』は元気です
マガジン9編集部 -
政治ネタや社会的発言がタブーとされる日本の芸能界において、一貫して反権力の気炎をあげ続けているお笑い芸人の松元ヒロさん。憲法の大切さをわかりやすくおもしろく伝えるために、「日本国憲法..