2024年4月26日
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オリンピックを4年に一度の甲子園に(助田好人)

1年「程度」の延期となった東京オリンピックが、その決定から1週間も経たないうちに来年の7月23日開催の見通しとなったそうだ。JOC(日本オリンピック委員会)理事の一人で、ソウル五輪女子柔...

マチ弁から最高裁判事へ~お気の毒な弁護士が歩いてきた道 講師:山浦善樹 氏

「大学時代はアルバイトと学生運動ばかり、就職した銀行も1年で辞めてしまう。弁護士として著名事件の経験もない、留学経験もない、おまけに金もない……そんな人が最高裁判事になんてなれるわけな..

シンポジウム「軍隊は命をうばう」~三上智恵さん、大矢英代さんダブル出版記念~(中村)

3月4日、渋谷LOFT9でシンポジウム「軍隊は命をうばう―沖縄戦を知らずして日本の未来は語れない」が開催されました。映画『沖縄スパイ戦史』の共同監督である三上智恵さんの『証言 沖縄スパイ戦史..

「わたしにとって大事な、日本国憲法の条文」(その2)

2005年3月に創刊したマガジン9は、今年で15周年を迎えました。当初は「マガジン9条」としてスタートし、2010年に「マガジン9」と名称を変えてリニューアル。「憲法と社会問題」をテーマに発信...

【今こそ読みたい 厳選!マガ9アーカイブス】山口智美さんインタビュー:日本会議などの右派が、こだわる「家」のかたち。彼らの目指す「日本」とは?(2016年7月13日公開記事)

2週間ほど前のニュースですが、選択的夫婦別姓制度の導入を求める請願に関する愛媛県議会の委員会審査で、請願に反対する自民党県議が「安易な選択的夫婦別姓は犯罪が増えるのではないか」と発言..

希望の裁判所〜変化してきた司法と変化する司法〜 講師:浅見宣義氏

かつて「わが国の刑事裁判はかなり絶望的である」(故平野龍一元東大総長・名誉教授)といった言葉で、厳しく批判されてきた日本の裁判制度。まだまだ課題はあるものの、平成から続く司法の改革に...

「わたしにとって大事な、日本国憲法の条文」(その1)

2005年3月に創刊したマガジン9は、今年で15周年を迎えました。当初は「マガジン9条」としてスタートし、2010年に「マガジン9」と名称を変えてリニューアル。「憲法と社会問題」をテーマに発信...

『花のあとさき ムツばあさんの歩いた道』(2020年日本/百崎満晴監督)

NHKドキュメンタリー取材班が秩父市吉田太田部楢尾に住む人々に18年にわたって寄り添った記録である。秩父山地の斜面にぽつんとある集落・楢尾では明治時代に養蚕業や林業が行われ、多い時には10...

司法試験は、絶対に合格する試験なのです。ただ、勉強の方法と、その表現の方法について、考え直して見ませんか? 講師:松尾翼氏

弁護士生活60年目を迎える松尾翼さんは、これまでにポール・マッカートニー、マイルス・デイヴィスら海外著名人の代理人をはじめ、イスラエルでの日本赤軍・岡本公三氏の弁護など刑事事件の弁護...

【今こそ読みたい 厳選!マガ9アーカイブス】小口幸人さんインタビュー:緊急事態条項の導入は「災害」を名目にした「戦争への準備」(2015年10月7日公開記事)

東日本大震災から9年。あの大災害の後、「十分な対応をするためには憲法に緊急事態条項を」という論が、一部で聞かれました。そして今年、新型肺炎の感染拡大に伴って、またしても同じような声が....